栃木県壬生町立南犬飼中学校
ウィキペディアで斉藤和義と大島優子に挟まれている(笑)
生徒会長や陸上部部長など目立ちたがり屋だったかも
中三で病気、膿性化膿性骨髄炎を発症、左足切断の危機あり
栃木県立宇都宮高校
なんとなく、静かな&穏やかな学生生活
サッカー部にいてもレギュラーでなく、陸上部の佐藤幸男と仲良くなったな
すごい親友も作らず、空白の3年間だったかも
東京学芸大学中等教育社会学科
体育会陸上部と中学受験大手塾の算数講師に全力尽くしたため・・・汗
学業を疎かにしたのは事実、でも中世西洋史ゼミだけは好きだった
その時の仲間・先輩・そしてお世話になった森田先生に影響を受ける
代々木ゼミナール
1991年に入ったから、もう20年以上になるね~
本当は高校の世界史講師を目指していた・・・と言うより、今でもなりたい。
教えるのも好きだけど、生徒と一緒に部活動や文化祭や修学旅行を・・・でも、理想かも。
結局、3年連続で東京都の教員採用試験に落ちました(汗)
3年目に沢山の私立女子高校からお声が掛かりました。悩んだ末に代ゼミに残った感じです。あの時、高校の先生になっていたら、人生は大きく変わっていたなあ~
20年以上予備校世界史講師をやっていることは何にもすごくないし、衛星放送で授業が各地に飛んでいるのもすごくない。世界史の入試問題が抜群にできるのも予備校講師だったら当たり前。だって、すべて、代ゼミのお蔭だもの。
自分だけで積み重ねてきた他の人にない専門性・・・
本物の世界を知っていること・・・かな。
毎年2~3月に必ず世界一周をする。2011年をもって9周目。80ヵ国以上の国、200以上の世界遺産を駆け回った。生きた世界史を皆に教えたい、世界を教え自分を見つめ直す機会を与えたい、だから、臨場感ある世界史講義が生まれるのだと思う。
大学の専門は、「百年戦争とジャンヌ=ダルク」。ゼミの先生の影響で宗教改革へも興味あり。
10年くらい前からぼんやりと浮かびだした“夢”が1年1年明確になっていき、“希望”へと変わり、次第に現実化していき、アラビア語も覚え、少しずつ使い始めた。今はイスラーム教に関わること、特にパレスティナのあり方に専門性を持つ!
講師としてにじみ出ている素性としては・・・
ボランティア精神が強すぎること。詭弁ではなく、相手の笑顔のためには自分が何ができるのかをまず考えてしまう。自分のお蔭でこの人の笑顔は生まれたんだという自己満足なのかもしれない。だから、代ゼミ講師の中でも、生徒への面倒見にはトップクラス?だと自負しています。
やぱり、高校の先生になりたかった名残なのかも・・・。
だから、今卒業した大学生を集めて、国際関係&世界史ツアーゼミを立ち上げています。現在13期、登録メンバー数は約700名なのです。毎年、3回世界史ツアーを、2回国際情勢講演会を企画しているのです。
彼らを一緒に何かができることが楽しくて、嬉しくて仕方ないのですね。
世界史は暗記する前に、その歴史的出来事に興味を持ってもらいたい!
世界史がつまらないと思うのは、ストーリーよりも覚えることを重視しようとするから世界史に興味が持てないなら、佐藤幸夫に興味を持って下さい。そして、そこにある写真の中の建物や人々を見てみて下さい。
世界史の旅を、この講義で実感してもらいたいのです。